五感すべてで味わう、前代未聞の没入体験
デジタルと身体性、自分と世界の境界を揺さぶる仕掛けは、鑑賞者=人間同士の関係にも及ぶ。人の存在を感知し、次々に色を変えながら関係性の軌跡を描く「ランプの森」。また、「EN TEA HOUSE」では、日本文化の真髄であるお茶を通して、味覚や嗅覚とデジタルアートが織りなす深遠なる境地を味わうことができる。
世界初公開作品を含む約50点で織りなす、史上最大のデジタルアート空間。チームラボの総力を520台のコンピューターと470台ものプロジェクター(!)で結集しただけあって、まさに前代未聞、圧巻の体験の連続だ。なお、ここで紹介したのはそのごく一部。大人も子どももぜひ、歩きやすく動きやすい服装で、“世界にここだけの没入体験”を思う存分、楽しんでほしい。
(TEXT BY KEITA FUKASAWA、PHOTO BY KIICHI FUKUDA)
