そもそも、サッポロビールがソーシャルに力を入れた背景には、2010年頃から同社のウェブページへのアクセスが減っていたことがあった。「ソーシャルのほうに人がいる状態になっていた。ただ、あくまでも本店はウェブ。人通りの多いソーシャルに出店して呼び込もうと考えた」(森氏)という。毎日夕方に配信するコンテンツについては、酒の肴レシピが鉄板という。お酒に合うものに限定し、しかも短時間でできるもの中心。これを月曜中心に配信している。合間には新製品情報やキャンペーン、プレゼントなどを入れて、ファンとの関係を築いている。意外に注意しているのは、ビールなどの画像。同じものを使わないように、日々の飲酒でも撮影を忘れないようにしていると森氏は説明した。
そのサッポロのソーシャルに対する取り組みの強さがさらに鮮明となったのが、今回、オラクルのソーシャルメディア管理アプリを国内企業で初めて導入したことだ。
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