もう1つ、送金の機能はLINEならではの利点だ。ユーザーにインタビューをしてみると、特に若者の間でこの送金機能を使っている人が増えており、ニーズが高いとわかってきた。われわれはLINEアプリの中にウォレット機能を作ったので、別アプリを取得する手間がない。友人や家族など本当に親しい人とつながるアプリだからこそ、送金も自然な流れで、便利に使ってもらえるはずだ。
――100万店への導入というのは、高いハードルという印象を受けます。
日本人が日常的な買い物で利用している"決済の場所”は、大体全国で300万カ所くらいであると推計している。その3分の1くらいはカバーしたいという目標だ。これは単純に(有人の)店舗だけでなく、自動販売機のようなものも含めて考えている。100万カ所あれば、「結構使えるな」という印象になるはずだ。
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