長続きするカップルがやっている9つのこと 幸せな2人は「言われずとも」やっている!
8. 「ありがとう」が習慣
長く一緒にいると、相手の行為に慣れてしまいがち。でも、愛の火を常に灯し続ける方法は、相手がやってくれたことに気づき、感謝を述べることです。
私たちは、自分が相手にとって価値がある存在だと感じていたいものです。仲の良いカップルは、その大切さを理解しています。だからパートナーにいつも感謝を伝えます。
何も言わなくたって相手は自分の愛をわかっている? いえいえ、相手への「ありがとう」という感謝の言葉が、さらに親密な関係を築くのです。
―― カリ・キャロル氏
9. 自分から「アイラブユー」
幸せなカップルは、相手に求められなくても自発的に「愛してる」を口にします。相手が予想していない時のサプライズ・アイラブユーも欠かしません。
多くのカップルは、どちらか一方だけが「愛してる」と伝えています。相手に言われて初めて、「自分も愛している」と言う人たちが多い。
愛してるを言わない理由としてよく耳にするのは「使いすぎたくないから」。でも、幸せなカップルは、両方が自分から「愛してる」と伝えます。それも気持ちを込めて。
―― カート・スミス氏(男性専門のセラピスト)
まずはやってほしいと伝えよう
もしこの9つの習慣がなくても、悩まないで欲しい。
パートナーとの関係は、進行形でつくるもの。自分の望むことを、相手がやってくれていないのであれば、まずはやって欲しいと伝えよう。私たちは相手の心が読めない。それはつまり、相手が私の心を読めないということ。
言わなくてもやれるようになるために、まずは言ってみよう。
(文:Kelsey Borresen)
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