Facebook、「信頼できる」ニュースを優先表示

現場に近い情報源の活用にも力を注ぐ方針

 1月19日、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、今後は利用者の意見に基づいて「信頼できる」ニュースを優先的に表示し、偽情報を流したり、対立をあおる動きに対抗していく考えを示した。2013年4月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

[サンフランシスコ 19日 ロイター] - フェイスブック<FB.O>のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は19日、今後は利用者の意見に基づいて「信頼できる」ニュースを優先的に表示し、偽情報を流したり、対立をあおる動きに対抗していく考えを示した。

フェイスブックによると、20億人を超える月間アクティブユーザーが報道機関の信頼性を順位付けすることになる。またニュース現場に近い情報源の活用にも力を注ぐ方針。

ザッカーバーグ氏は「ソーシャルメディアによって人々はかつてないほどのスピードで情報を拡散できる。われわれがセンセーショナリズムや偽情報などの対処に取り組まないと、そうした問題が増幅されてしまう」と説明した。

フェイスブックは2016年の米大統領選期間中にロシアの政治宣伝に利用された疑いが浮上し、ニュースの信頼性が問われていた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
  • ドラの視点
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT