前向きな経費がかさむ可能性も
下期以降も当面、営業面での堅調さは続きそうだ。上期の利益の増額幅(1億円)に対し、通期のそれ(7000万円)が小さいため、利益の再増額を期待したいところだが、会社側は前向きな経費がかさむ可能性を示唆する。
もともと、本館や新館(タワー館)の改装に伴う修繕費、津波対策の防潮板設置など防災関連費用も期中計上分が増加する見通しで、今期は増収減益予想だった。これに加えて「今年は本館が築86年、新館が23年になる。駆体に問題はないが、設備の保全・改良を行うために投資していきたい」(濱田社長)。
この記事は有料会員限定です
残り 902文字
