その中でも、未婚男性が余っている率が高い県のランキングを発表します。
「男余り」ランキング第1位は茨城県!
1位は茨城県の17.1%。2位は栃木県と福島県が同率で17.0%、4位が群馬県の16.0%と続きます(小数点2位以下切り捨て。以下同じ)。
一方、男余り率が低い県はというと、1位は鹿児島県の1.0%。2位は福岡県の2.9%。3位は奈良県の3.3%と、男余り状態ではあるものの、そこまで顕著ではありません。
こうして見ると、男余り現象は、なぜか西日本より東日本の方に偏っています。特に関東地方は未婚男性が余りまくっています。一方で、九州地方は、全体的に男余りはそこまで深刻ではありません。そして、東京は、当然ながら未婚男性の絶対数が多いのですが、率にするとそれほど高くはありません。
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