「忙しい」を理由に断る相手を落とす恋愛戦略 「魅力的な行き先」で攻める!

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2)すごく魅力的な行き先で釣る

相手にとってあなたが「特に会いたいというほどの相手ではない」という場合、なかなかちょっとした誘いに応じてもらうことが難しいので、相手にとって魅力的な行き先を提案します。

「え、そこは行ってみたい!」となるような行き先を告げて誘いましょう。

3)人数を増やす

「2人では会いたくない」というパターンはけっこうあります。2人で会うほどの対象だとは思えなかったり、2人で会うのは気まずいと感じていたり。また、相手のことがどうというより、恋人がいるなど、異性と2人で会うことに積極的になれない場合もあります。ですが、「2人では会いたくない」のほとんどは「まあ4~5人でなら別に会ってもいい」というパターンなので、人数を増やした企画で誘うと、あっさり会えたりします。

とにもかくにも、一緒に過ごす時間を持たないと、仮に2人が恋仲になれる相性だったとしても、相手がそのことに気づくタイミングがありません。まずは、2人きりにこだわらず、会う機会をつくりましょう!

『新型ぶりっ子のススメ 彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします

ここでは、「新型ぶりっ子」になるためのほんの一例を挙げさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。このほかにも、今回は紹介できませんでしたが「ドリカム理論」など、たくさんの戦略があります。

「新型ぶりっ子」とは、計算ずくの思いやりを駆使し、同性に嫌われずに男性にかわいいと思わせるための戦略的なキャラです。ぶりっ子には見えない、ほどよくエロいぶりっ子――そんな女性になれば恋も結婚も思いのままです。

ぜひ、「勝った」とか「負けた」などといった考えを捨てて、「憧れの相手」に思いやりを尽くせるあなたに生まれ変わってみませんか? 「憧れの彼」を振り向かせることができるあなたになれたら、きっと職場での人間関係や交友関係も今よりうまく行くようになると思います。がんばってくださいね!

下田 美咲 モデル・タレント

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しもだ みさき / Misaki Shimoda

1989年生まれ。モデル・タレント。10代の頃より、哲学書や自己啓発本、官能小説を読みあさる一方で、自ら身体を張って愛と契りについての研究を重ねる。その実体験を基にした、常識にとらわれない恋愛観がTwitterで話題となり、全国から多くの悩み相談が寄せられる。また、一対一でのカウンセリングなども含め、解決した恋愛相談は1000件を超える。2016年11月1日結婚。

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