前ベルギー国王、隠し子訴訟で来年出廷へ

10年以上にわたり王室による認知を要求

 10月25日、ベルギーの前国王であるアルベール2世(82)が来年2月21日、父系問題の訴訟に伴い出廷することとなった。アルベール2世の娘と主張するアーティスト、デルフィーヌ・ボエルさん(48)の弁護士が明らかにした。写真は2014年6月撮影(2016年 ロイター/Laurent Dubrule)

[ブリュッセル 25日 ロイター] - ベルギーの前国王であるアルベール2世(82)が来年2月21日、父系問題の訴訟に伴い出廷することとなった。アルベール2世の娘と主張するアーティスト、デルフィーヌ・ボエルさん(48)の弁護士が明らかにした。

ボエルさんは、父親に関する問題を解決したいとして、10年以上にわたり王室による認知を求めている。

アルベール2世自身はこの件についてコメントしたことがないが、王妃だったパオラ夫人が1999年に出版した自伝で、アルベール2世は不倫関係を持ち、1960年代に娘が生まれていると記述、問題が注目されるようになった。

アルベール2世は、健康上の理由から2013年に退位している。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
JR北海道<br>「組合介入」を許した経営

国鉄時代、管理職を組合員が「吊るし上げる」場となり、職場を荒廃させた「現場協議」。これをひそかに復活させていたJR北海道。元社長自殺の引き金になった可能性がある。