スケートアメリカ、宇野が自己ベストで優勝 4回転ジャンプ3本を成功

拡大
縮小
 10月23日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカはシカゴで男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨が190.19点で1位となり、合計279.34点の自己ベストで優勝した(2016年 ロイター/Kamil Krzaczynski)

[23日 ロイター] - フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日、シカゴで男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨が190.19点で1位となり、合計279.34点の自己ベストで優勝した。

宇野は冒頭の4回転フリップを成功させると、4回転トーループ、4回転トーループ─2回転トーループのコンビネーションも決め、4回転ジャンプ3本を成功させた。

ジェーソン・ブラウンが合計268.38点で2位、アダム・リッポン(ともに米国)が合計261.43点で3位だった。

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
【逆転合格の作法】「日本一生徒の多い社会科講師」が語る、東大受験突破の根底条件
【逆転合格の作法】「日本一生徒の多い社会科講師」が語る、東大受験突破の根底条件
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT