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ビジネス #自動車最前線

欧州車の興隆、アメ車の黄昏 そしてビッグ3は日本を“スルー”する

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09年以降、輸入車のなかに占める米国車のシェアは5%程度で推移。日本の自動車市場におけるビッグ3の存在感は小さい。街でみかける輸入車といえば、独フォルクスワーゲン(VW)やメルセデス・ベンツ、BMW、アウディなど欧州車が中心だ。

「エコ」と「ブランド」で欧州車に見劣り

アメ車が冴えないのには2つの理由がある。キーワードは「エコ」と「ブランド」だ。

07年の東京モーターショーにおけるGMのブース

日本は今やエコカーやコンパクトカー隆盛の時代を迎えている。エコをキーワードに燃費が良く、維持費も安いクルマが求められているのだ。実際、12年度はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」「プリウス」が車名別販売ランキングで、ワンツーフィニッシュを達成。ホンダ「N BOX」の快走に象徴されるように、“第3のエコカー“”といわれる軽自動車も好調な販売が続く。

一方、アメ車は車体サイズが大きく、相対的に燃費が良くない。エコという観点からすると対極に位置する。

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