「氷結」でグイグイ攻めている仕掛け人の正体

斬新なプロモーションを急速展開!

数十種類のパーツを組み合わせたり、顔写真から作ることができる。宣言文言も仕事、恋愛など多くのパターンが。ちなみにこちらは加藤さんのアイコン

中でも氷結は、20代前半向けに「あたらしくいこう」というコンセプトでプロモーションしている。最近、話題になったのは、漫画家の漫☆画太郎先生とのコラボ企画。

「目や鼻のパーツを選んで、自分の顔を完成させる。4~5カ月の構想期間を経て実現しました。SNSのプロフィール写真にしている人も見かけましたね。私も自分のを作って、プロフィールにしていました(笑)」

You Tube再生回数250万のヒットCM!

「それから、さかなクンと東京スカパラダイスオーケストラのCM。こちらはYou Tube再生回数が250万回以上、TV番組の取材も増えて、予想以上の反響でした。」

 

そういった斬新で20代にウケそうな企画として、他にも、高橋みなみさんと小林幸子さんのCM。東京ガールズアワードやMETROCKといったフェスで様々な施策を仕掛けていった。

毎回、最後に必ず氷結プレミアムが登場する小説「新米弁護士 倉木麻美」は、キャリア女性の心理を掴んでいると話題に

2016年は、氷結のプレミアムライン『キリン氷結®プレミアム』の発売もあり、よりプロモーションに力が入っている。東京カレンダーWEBでも氷結プレミアムを題材にした小説、「新米弁護士 倉木麻美」の連載があり、かなりの反響があったという。

「氷結」では、6月28日から森永製菓の『ICEBOX』とのコラボ企画「氷結®専用ICEBOXが当たる!キャンペーン」を展開している。

次ページ氷結愛飲者のSNS投稿がきっかけとなったプロモーション
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