イケア、6人死亡受け3600万個のタンス回収

北米で子供が下敷きになる事故が複数報告

 6月28日、スウェーデン家具大手のイケアは、米国およびカナダで、衣類の収納などに使うたんす約3600万個をリコールする。写真はスイスのシュプライテンバハで4月撮影(2016年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ワシントン 28日 ロイター] - スウェーデン家具大手のイケア[IKEA.UL]は、米国およびカナダで、衣類の収納などに使うたんす約3600万個をリコール(回収)する。米消費者製品安全委員会(CPSC)が28日に発表した。

CPSCによると、問題のたんすは、壁とつないで固定していないと倒れる可能性がある。たんすが転倒して子供が下敷きになる事故が複数報告されており、これまで関連事故で6人が亡くなった。

イケアは、たんすの代金を返金するか、壁と固定する用具を無料で提供する。

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