イケア、6人死亡受け3600万個のタンス回収

北米で子供が下敷きになる事故が複数報告

 6月28日、スウェーデン家具大手のイケアは、米国およびカナダで、衣類の収納などに使うたんす約3600万個をリコールする。写真はスイスのシュプライテンバハで4月撮影(2016年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ワシントン 28日 ロイター] - スウェーデン家具大手のイケア[IKEA.UL]は、米国およびカナダで、衣類の収納などに使うたんす約3600万個をリコール(回収)する。米消費者製品安全委員会(CPSC)が28日に発表した。

CPSCによると、問題のたんすは、壁とつないで固定していないと倒れる可能性がある。たんすが転倒して子供が下敷きになる事故が複数報告されており、これまで関連事故で6人が亡くなった。

イケアは、たんすの代金を返金するか、壁と固定する用具を無料で提供する。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 北朝鮮ニュース
  • 就職四季報プラスワン
  • 西村直人の乗り物見聞録
  • 貧困に喘ぐ女性の現実
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>ガバナンス問われる英国原発

日立製作所が着々と進めてきた英国の原発計画。来年にはすべての認可を得て、進むか退くかの最終判断を迫られる。経済合理性は疑問だが、会長案件という思惑も絡む。今の日立はどう判断するか。まもなくガバナンス改革の真価が問われる。