44.8%――年賀状のデザインを考えるのが大変だと思った人の割合《気になる数字》

年も押し迫り年賀状を送る季節になったが、2011年末に年賀状を作成した際「デザインを考えることが大変」だと思った人が44.8%(複数回答)いることがわかった。ネオマーケティングが、全国500名を対象に実施した「年賀状に関する調査」(12年11月)による。以下、年の瀬のせわしない中「時間がかかることが大変」が40.2%、「文面を考えるのが大変」が29.8%と続く。

それだけ苦労をしていても、13年正月の年賀状については86.6%が「送る予定」と回答している。送る枚数だが、男性は「31~50通」(24.5%)、女性は「11~20通」(23.1%)がそれぞれのトップ層となり、前年の調査と比べ、減少する傾向は見られない。

メールアドレスやツイッターのアカウント宛てに送るといったオンライン年賀状サービスも始まっているが、まだまだ少数派だ。オンライン年賀状を送った経験のある人は10.8%にとどまり、これから出す年賀状については98.2%がはがきで出すと回答している。もらう側についても、種類別では91.9%がはがきでもらったらうれしいと回答した。

ソーシャルネットワークが発達し、直接会えない知人・友人とも日常的にやり取りができる時代となった。だが、年初めのあいさつは、作成に苦労しても昔ながらのはがきの年賀状で、というのが日本人の心性なのだろう。

(データ事業局「気になる数字」調査班 =週刊東洋経済 2012年12月29日-1月5日 新春合併特大号)
記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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