現在の比率は学生が52%、主婦が28%、その他(フリーターなど)が20%という構成になっている。毎年3月には学生が卒業と同時に、進学や就職といった理由でアルバイトを辞めてしまうケースが多い。
そのため、マクドナルドのみならず、大量のアルバイトに頼っている外食や小売業界にとって、この時期の採用活動は頭の痛い課題となっている。
マクドナルドにとってはより深刻な問題もある。既存店売上高の前年対比は2015年1月に発覚した異物混入問題の影響で大きく落ちこんでいたが、2016年1月は前年同月比35%増、2月は同25.4%増と、やっと一巡しつつある。
ところが、売り上げが大きく落ち込んだ、2015年にコスト削減のために勤務時間を絞ったことで、離脱するクルーが相次いだ。売り上げが急激に回復して客が戻ってきても、クルーは同じタイミングでは戻ってこない。
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