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杭打ち問題の旭化成、新社長が背負う十字架 失った信頼の回復へ、新体制が4月にスタート

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小堀次期社長(左)は電子部品畑を中心にキャリアを重ねてきた(撮影:風間仁一郎)

指名委員会に辞任の意志を伝えたのは1月中旬。4月には新たな中期経営計画のスタートを控えているため、自身の引責辞任でデータ偽装問題に一定の区切りをつけ、新体制で新年度を迎えさせたいという思いもあったようだ。

後任社長となる小堀氏は1978年に神戸大学を卒業し、旭化成に入社。各種センサーやLSIといった電子部品の営業・マーケティング担当として奔走し、当時はまだ小さかった電子部品事業を育てた功労者の一人だ。

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