会員限定 特集一覧
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新興国から逃げるマネー
米国の利上げでドル高・新興国通貨安が進みやすい地合い。特にトルコとアルゼンチンが暴落している。本誌:福田 淳最新記事 新興国から逃げるマネー
写真:6月24日の大統領選後、トルコリラに対する信認は戻るか -
官僚の掟
不人気、不遇、不祥事──。スキャンダルにまみれる霞が関。政策を担うエリートたちは政権への忖度(そんたく)と官僚ムラの掟(おきて)でがんじがらめだ。悩める官僚の実態に迫った。本誌:林 哲矢、井下健悟、野村明弘、宮本夏実、福田恵介最新記事 没落する忖度エリートの悲哀 官僚を襲う三重苦 -
革マル派と密接な組合が圧倒的影響力 JR北海道 労使癒着の深い闇
業績不振のJR北海道。来年にも経営支援のために公金が投入される。だが現状の異常な労使関係を放置したままでよいのか。ノンフィクションライター●西岡研介最新記事 JR北海道 労使癒着の深い闇
写真:JR北海道は赤字路線を多数抱え、自力での再建が難しい -
社外取締役のお寒い実態
ガバナンス強化へ社外取締役の期待は高まる一方だ。しかし取締役会出席率など独自調査の結果を見ると制度の形骸化が懸念される。本誌:山田雄一郎最新記事 社外取締役のお寒い実態
写真:取締役の専門性を株主総会の招集通知書に明記する会社も出てきたがまだ少数だ -
ユニ・チャームのおむつ戦略
本格的な高齢化社会が到来し、国内で大人用紙おむつの市場が伸びている。首位を独走するユニ・チャームの戦略とは──。本誌:若泉もえな最新記事 ユニ・チャームのおむつ戦略
写真:薬局の大人用紙おむつ売り場には、「ライフリー」ブランドの商品が大量に並ぶ -
製薬大再編
7兆円という日本の産業史上最大の買収に挑む武田薬品工業。背景にあるのは、国内最大手でも新薬を生み出せなければ没落するという危機感だ。グローバルでの生存競争が繰り広げられる中、日本企業を驚嘆させた"タケダショック"は新たな再編の呼び水になる。
本誌:中島順一郎、中山一貴最新記事 7兆円買収の前途多難
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JR東労組 3万人脱退の真相
JR東日本の最大労組が崩壊の危機に瀕している。日本最大の鉄道会社でいま何が起きているのか。ノンフィクションライター:西岡研介最新記事 JR東労組 3万人脱退の真相
写真:JR東日本は単体で4万8000人、連結で7万4000人を超える巨大企業グループ -
大阪百貨店バトルの行方
エイチ・ツー・オー リテイリング傘下の阪神梅田本店が全国屈指の激戦区、大阪「キタ」で新店を開業。同社の「超本店構想」とは?
本誌:梅咲恵司最新記事 大阪百貨店バトルの行方
写真:JR大阪駅そばに、同一資本の阪急百貨店と阪神百貨店が並び立つ -
無印のブランド新戦略
無印良品ブランド初となるホテルが中国で開業。銀座にも来春誕生する。その狙いとは?本誌:真城愛弓、杉本りうこ最新記事 無印良品のブランド新戦略
写真:中国・深圳に開業したMUJI HOTEL。随所に無印の世界観が漂う -
共働きサバイバル
働き方改革の実現へカギを握るのが共働きを続けやすい社会の仕組みづくり。だが、仕事と家事・育児の両立にみんな悩んでいる。本誌:許斐健太、富田頌子最新記事 共働きを続けにくい日本社会の歪み -
ソニーのロボット新戦略
生産打ち切りから12年。ソニーの家庭用ロボット、「アイボ」が復活した。ソニーは再びロボットで存在感を示すことができるのか。本誌:印南志帆最新記事 ソニーのロボット新戦略
写真:アイボの瞳には、高精細の有機ELパネルを使用。生命感を出した -
米ウィーワークが変える日本のオフィス事情
ビジネス環境を丸ごと貸し出すシェアオフィスが増えている。それをさらに進化させた米国企業が日本のオフィスを変えつつある。
本誌:筑紫祐二、林 哲矢最新記事 米ウィーワークが変える日本のオフィス事情
写真:掘りごたつの会議スペース(中央)など居心地のよい空間を提供(いずれも銀座の拠点) -
北朝鮮「資金洗浄」の実像
緊張から緩和へと転じた北朝鮮情勢。背後には北朝鮮の不正送金ネットワークをめぐる攻防があった。知られざる米中朝の金融戦争。金融・エネルギー問題専門家:中嶋猪久生最新記事 北朝鮮「資金洗浄」の実像
写真:北朝鮮マネーロンダリングをめぐり、米国と中国、北朝鮮が激しく攻防 -
銀行員の不安
大規模な人員削減策を発表したメガバンク。ほかの銀行も追随するのか。不安だらけの銀行員の今後を展望する。本誌:山田徹也、秦 卓弥最新記事 銀行員の不安 -
レノボ 変革への忍耐
本誌:杉本りうこ、早稲田大学准教授・入山章栄写真中央:米IBMが育んだThinkPadブランドは、買収後も金看板として守られた最新記事 レノボ 変革への忍耐 -
イラン核合意離脱はトランプ再選のため
イランの核開発を制限する核合意から、アメリカが離脱した。その背景には、トランプ大統領のごくごく内向きな理由がある。国際政治学者●高橋和夫、本誌:福田恵介写真:アメリカの核合意離脱に対し星条旗を燃やして抗議するテヘラン市民最新記事 イラン核合意離脱はトランプ再選のため -
オイシックスドット大地 社長 髙島宏平
有機野菜のネット通販を手掛けるオイシックスと、同業の大地を守る会とが2017年10月に経営統合し、誕生したのがオイシックスドット大地だ。同社社長の髙島宏平(44)は2000年にオイシックスを創業。若年層の女性を中心に支持を広げ、有機野菜宅配という新市場を切り開いた。順風満帆に映る宏平のキャリアだが、原点にあるのは意外なほど過酷な子ども時代の経験だった。(ジャーナリスト:吉井妙子)最新記事 オイシックスドット大地 社長 高島宏平 -
医療費のムダ
命や健康を脅かす過剰な検査・検診、あふれる残薬、人工透析、整骨院…。「聖域」だらけの医療の現実。(本誌:風間直樹、西澤佑介)最新記事 検査から治療まで蔓延! 科学的根拠ないムダな医療 -
生き残りへもがく製紙業界
IT機器の発達で印刷需要が減り、紙の国内市場は8年連続のマイナスが必至。製紙各社の再編戦略は合併から部分連携へ。(本誌:鶴見昌憲)写真:日本製紙は60億円を投じて、静岡の富士工場に11年ぶりの新ラインを立ち上げた最新記事 生き残りへもがく製紙業界 -
「売上高」が変わる
6割近くも売上高が減るなど、大きな影響が出始めている新会計基準。全産業にかかわる過去最大の基準変更が今年から徐々に広がっていく。(本誌:山田雄一郎)写真:売上高の計上基準が変わり、輸出やポイント付与の多い企業に影響最新記事 「売上高」が変わる
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