会員限定 特集一覧
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沈む神戸製鋼 長期にわたって品質データを改ざんしていたずさんな実態が明らかになり、賠償など巨額損失のリスクも浮上。創立100年超の名門は存亡の機に立たされている。
(本誌:中島順一郎)写真:今年10月末に高炉が休止された神戸製鉄所(写真)。加古川製鉄所への高炉集約で収益力強化を図った矢先の不正発覚だった最新記事 沈む神戸製鋼 -
東芝「上場維持」の是非 特設注意銘柄の解除とそれに続く巨額増資。問題が続出してきた中で、東証はなぜこの時期に上場維持の結論を出したのか。
(本誌:山田雄大)最新記事 東芝「上場維持」の是非 -
MEGAドンキへの転換に 総合スーパーのユニーが、「圧縮陳列」などで知られるドン・キホーテの店舗へと転換していく。その狙いと待ち受ける課題とは。
(本誌:常盤有未)写真:ユニーが運営するピアゴ座間店は来春MEGAドン・キホーテに最新記事 MEGAドンキへの転換に命運を懸けるユニー -
快進撃企業 日を追うごとに明るさを増す企業業績。3月本決算会社の中間決算が出そろった11月中旬に集計。上方修正額、最高益更新率などさまざまな切り口で絶好調ぶりに迫る。
(本誌:山田雄一郎)最新記事 快進撃企業 -
日本ライドシェア事情 全米でライドシェア革命を起こし、時代の寵児となったITベンチャーの米ウーバー。だが日本でのサービス展開はまだ限られている。
(本誌:森川郁子)写真:ウーバーは配車サービスを都内で展開。ほかの大都市圏にもエリアを広げたいという最新記事 日本ライドシェア事情 -
人生に差がつく経済学 経済学は難解なくせに大して役に立たない。そう思っている読者もいるだろう。だが実は、不透明な時代を生き抜くうえで欠かせない知識を授けてくれるのが経済学だ。
(本誌:杉本りうこ、渡辺清治、宮本夏実)最新記事 人生に差がつく経済学 行動経済学で賢くなる -
任天堂の復活は本物か 任天堂が社運を懸けて開発した新型ゲーム機「スイッチ」。発売から 半年間の販売は絶好調だ。その開発秘話と今後の課題を探る。
(本誌:渡辺拓未)写真:スイッチは好調な売れ行きを見せている。写真は先行体験会の様子最新記事 任天堂の復活は本物か -
マクドナルドの組織改革 2014~15年度に赤字に陥ったが17年度は最高益の見通しだ。本部の役割を店舗支援と定義し、プロモーションの手法も変えた。
(本誌:常盤有未)写真:業績不振時とうってかわって自信にあふれた表情で語るカサノバ氏最新記事 マクドナルドの組織改革 -
いま買える 株・投信 世界株高に連動し日本株も急上昇。日経平均は26年ぶりの高値となった。この株高は本物か? 買うならどの銘柄? 投資家への緊急ガイド。
(本誌:山田雄一郎、長谷川 隆、福田恵介)最新記事 世界同時株高! いま買える株・投信 -
途上国の石炭火力支援を日本はやめるべき 最新記事 途上国の石炭火力支援を日本はやめるべき
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パラノイア的技術経営論 インテル中興の祖、アンディ・グローブ氏が愛(まな)弟子に語った経営思想には時代を超える価値がある。
(ジャーナリスト:笠原一輝、本誌:杉本りうこ)最新記事 パラノイア的技術経営論 -
人材採用にAIを使え ようやく採用した人材が「こんなはずでは」と辞めていく。採用のミスマッチを防ぐために、AIによる採用支援が注目されている。
(本誌:福田恵介)写真:就職関連イベントでも人材のミスマッチは生じうる(写真はイメージ)最新記事 人材採用にAIを使え -
薬局の正体
(本誌:風間直樹、山田徹也、西澤佑介)写真:品川区旗の台にある大学病院の門前は、数多くの薬局が密集する最新記事 薬局の正体 -
日本政治の土台が危ない 自民党は10月22日の衆院選で大勝したが、「安倍一強」が強まったわけではない、と2人の識者は見る。問題はどこにあるのか。
写真:小池代表の希望の党が失速。枝野代表の立憲民主党が躍進したものの、安倍首相の自民党は大勝し議席数を維持した最新記事 日本政治の土台が危ない -
IT強国 イスラエル ITで先端を走るイスラエルが日本に目を向け始めた。日本のモノづくりとイスラエルのITで革新を起こそうと意気込む。
(本誌:福田恵介)写真:首都エルサレムにあるスタートアップ企業向け施設の風景最新記事 IT強国 イスラエル -
ゼロから分かるビットコイン 国や中央銀行の管理下にない仮想通貨「ビットコイン」の価格が、今年に入り急上昇している。単なる投機か、それとも既存の金融秩序を破壊する革命なのか。
(本誌:井下健悟、二階堂遼馬)最新記事 ゼロから分かるビットコイン 爆騰の深層 -
ジリ貧に向かう信用金庫 静岡県で信用金庫の合併が2組決まった。主力の貸出金利息がジリ貧傾向にある信金業界。脱する方法はあるのか。
(金融ジャーナリスト:伊藤 歩)写真:強者連合の合併を決めたしずおか信金(左)と浜松信金最新記事 ジリ貧に向かう信用金庫 -
脱皮するTDK テープ、HDDヘッド、リチウムポリマー電池。利益柱を入れ替え、脱皮することで成長してきたTDK。儲かるスマホ部品を手放し、次に狙うのは、現在赤字のセンサー事業だ。
(本誌:遠山綾乃)写真:展示会のいちばん目立つ場所にセンサー製品を並べ、意気込みを見せる最新記事 脱皮するTDK -
欧州混迷 スペイン・カタルーニャ州などで分離独立の動きが強まる欧州。反EUの声も高まり、欧州は統合から分断へ向かうのか。
(本誌:福田 淳)写真:独立を求めて大規模なデモを繰り返すスペイン・カタルーニャ州の人々(AP/アフロ)最新記事 欧州混迷 -
行動経済学 ノーベル経済学賞を受賞したセイラー教授が唱える「ナッジ」は人々のよりよい選択に役立つ。
(明治大学情報コミュニケーション学部教授:友野典男)写真:2017年ノーベル経済学賞を受賞したセイラー教授。行動経済学を基に英国で政策提言最新記事 行動経済学
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