28歳男は西麻布で恋愛カーストを引き上げる デートから徒歩圏の住まいに込められた下心

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仕事にもようやく慣れてきて、それなりに自信もついてきた今は、遊びも仕事も楽しくて仕方ないんです。

働いたという実感と高揚感で感情が高ぶってれば高ぶってるほど、そのパワーを鎮めるために、夜のテンションも上げていかないと、1日のバランスが保てませんからね。毒を持って毒を制するみたいに、昼間の仕事のアドレナリンを夜のアドレナリンで迎え撃つ感覚です(笑)。

仕事が終わって20時から合コンやら飲み会。二次会も、カラオケに行くこともあれば、ちょっと外れだなと思えば男だけで・・・。夜の街ですから、遊び場には困りません。『BRAND TOKYO』や『ミューズ』、閉鎖に追い込まれたロアビルの『VANITY』の跡地には『V2 TOKYO』もできました。

締めは、六本木『つるとんたん』や、西麻布の『五行』で。2時頃お開きで、睡眠時間4時間で翌日会社です。男の夜は長いですね。先輩に言われました。「二日酔いも給料のうち」って。ヘビーですが、皆パワフルです。

女の子とのデートも、家の近く

女の子とのデートも、家の近くが多いですね。あわよくばの下心は勿論、乃木坂、表参道、麻布十番も徒歩15分圏内ですから、うまくて洒落たお店もたくさんあります。デイリー使いで気に入ってるのは、『うしごろ』、『祥瑞』、『串右エ門』、『GORI』あたりでしょうか。まだまだ食欲旺盛なんで、肉に偏りがちですが・・・。

夜の街ですから、しっぽりしたいときにお誂え向きなバーもたくさんあります。”わかってる男“かどうかの踏み絵的なバーは『THESE』。港区界隈がホームな男性の認知度は8割超えてるんじゃないですか?本棚があるカウンターメインの1Fを使うか、ソファーがある2Fを使うか。日が浅い相手との2Fだと下心を感じる女性もいると聞いています。

先輩に教えて貰った暗証番号を入れて入る『サイタブリア バー』も鉄板です。『ウォッカ トニック』は、バー使いだけじゃなくてカレーも絶品。深夜の締めとしても大人気です。

そんなこんなで、深夜まで飲んで食べてりゃ5キロくらい簡単に太ります。でも、同期で集まるとだいたいみんな恰幅よくなってます(笑)。

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