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ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

「これ、ビッグマックぐらいあるんじゃない?」と思わせるボリューム感…!たった550円、超実力派「ベトナム料理チェーン」で大満足の朝

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ベト屋は、「築地」「本郷」「神保町」「人形町」など、平日は昼間人口が厚く、小規模テナントが成立しやすい雑居ビルが点在するエリアを中心に、都内6店舗を展開。2025年には千葉県の大型ショッピングモール「イオンモール津田沼店」のフードコートにも出店しました。

立地の手堅さ、出店スピードの早さ、15席から30席という小規模で扱いやすい店舗規模、装飾や什器にコストをかけないシンプルな内装など、飲食チェーンとしての合理性が随所に感じられます。作り込まれた公式サイトや大手PRサイトを活用したプレスリリースの打ち出し方など、運営がどうにもこうにもプロっぽい。

壁際のベンチ席の下がパントリー代わり。内装には徹底してコストをかけていないものの、レイアウトにはゆとりがあり、居心地は上々(写真:筆者撮影)

創業者の経歴に「さすがだな……」とうなる

当初は「大手企業が手がけているのかな?」と思ったのですが、調べてみると本社オフィスは古いマンションの1室にあり、どうやらどこの傘下でもなさそうです。

さらにネットで深掘りしていくと、創業者はベトナム人で、アメリカでMBAを取得し、東京大学大学院を修了後に、日本ではベンチャーキャピタル(投資会社)に携わってきた経歴を持つ人物でした。なるほど、小規模ながらも戦略的な訳です。

小さく始めて、無理なく広げる。味は本格的で、価格は手頃。バインミーを頬張りながら、料理と同じくらい完成度の高い事業設計に「MBAのビジネス戦略、さすがだな……」とうなる朝です。

【もっと読む】「グラスや水が最後まで出てこず」「クレカ決済に10分も」…。日本初上陸の高級ホテル「フェアモント東京」。8500円朝食に"心配"になった朝 では、日本初上陸の高級ホテルのモーニングを、モーニング愛好家の大木奈ハル子さんが訪問。味は申し分なし、しかしサービスは…なモーニングの魅力を詳細に解説しています。
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編集部注:本記事に登場するメニューの価格は、すべて取材時点のものです。昨今の為替変動、原材料高騰などの影響を受けて価格が改定されている可能性があります。また、店舗によってモーニングの値段・内容は異なる場合があります。
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