"湘南乃風を向かい風に感じた"髭男爵だからたどり着いた、「仕事がデキない」と悩む人が他人の評価に潰されない思考法
筆者自身、お笑い能力が高いと評判の芸人が、情報番組に出てしどろもどろになったり、センスあふれるコントで賞レースを制したチャンピオンが、企業パーティーの営業ステージではボロボロ……。そんな光景を嫌というほど見てきた。
向いている、向いてないは確実にある。「デキない」仕事からは可能な限り手を引き、「デキる」仕事、せいぜい「やれる仕事」に注力すればいい。
かくいう筆者も、「仕事がデキない」となるといちいちヘコむので、そもそも「デキない仕事には手を出さない」という結論に至った。
「比較的デキる」でいい
ただ、得意なものが何もない、そこまで人より秀でて何かデキるわけでもない、という人がいるのも事実。だったら、比較的デキることをやればいい。そう、「比較的デキる」でいいのだ。
筆者もさまざまな現場にお邪魔するが、仕事の性質や環境によって「100点満点の振る舞い」が様変わりするのは当たり前。すべての仕事において有能な人など存在しない。まあ、一握り、いや、ひとつまみ程度は存在するかもしれないが、ご承知のとおり、筆者はその限りではない。
自分の気質や個性を発揮できる環境に、たまたま自分をはめ込むことに成功した人が「有能」と見なされているにすぎないのだ。今いる場所の尺度だけで、あなたのすべてを判断することはできないし、もしも仮にあなたが「無能」と評価されたなら、それは周囲の人や職場環境と「合わなかった」だけかもしれない。
「仕事がデキない」と苦悩している方は、まずは自分を取り囲む環境の「デキる」物差しがどんな形をしているのか、確認するところから始めてみるのはどうだろうか。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら