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「1ドル160円」は思ったより早く定着するかもしれない…金融市場が投開票日まで謳歌する「高市トレード」、円安進行を阻止できた24年との決定的違い
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なお、日銀が1月の展望レポートを待たず昨年12月の利上げに踏み切った背景には「2月に解散総選挙が実施されると仮定した場合、1月会合で利上げは難しくなる」という思惑があったという解説が散見されている。真実はわからないが一応の説得力は感じられる主張だ。
しかし、こうした主張の延長線で考えた場合、「衆院選挙の大勝後は利上げがやりやすくなる」という発想もありうる。
現在、筆者も含めた金融市場では「利上げは半年に1回程度」であり、次回は7月の展望レポート公表に合わせて実施されるというのが中心的な見通しである。
しかし、2月総選挙で大勝し、ドル円相場も1ドル=160円台が定着していれば話は変わってくるかもしれない。
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