自宅でスキマ時間にできる副業「ポイントせどり」…段ボールに囲まれ梱包作業に追われるデメリットを避ける、賢い裏技とは
具体的にどれくらいの作業量で、どれくらいの金額を稼げるのでしょうか。
月に10万円の収入を得るためには、例えば1商品当たり2500ポイントが還元される商品を、月に60点ほど販売するのがひとつの目安となります。
単に商品を仕入れるだけでなく、在庫過多にならないよう、1カ月で売り切れる量を仕入れるようにします。
資金が商品という形に変わっている時間を極力短くし、キャッシュフローを良くすることが大切です。
獲得したポイントは、次の仕入れに使ったり、電子マネーで消費したりするのが基本的なサイクルです。
特定のシステム利用料や登録料といった初期費用自体はかかりませんが、効率よくポイント還元を狙うためには、ある程度の高額商品を仕入れる必要があります。
ポイント還元は「購入金額の◯%」という形で決まることが多いため、単価の安い商品ばかり扱っていては、まとまったポイントを稼ぐのに膨大な作業量が必要になってしまうからです。
そのため、転売する商品の購入資金として最低でも5万円程度、さらに商品を発送するための段ボールや緩衝材などの梱包用品代として数百円から数千円程度を見込んでおく必要があります。
つまり、手元に全く資金がない状態から始めるのは難しく、一般的な少額せどりよりも最初に動かす金額が大きくなる傾向があることは、リスクとして理解しておくべきだといえます。
ネックになるのは梱包・配送の手間
「ポイントを稼ぐ」と聞くと、スマホやパソコンの画面上で数字を操作するスマートな仕事に思えるかもしれません。
しかし、実際の作業は意外とアナログで、手作業の連続です。
商品が売れたら、一つひとつ丁寧に検品し、配送中に壊れないよう梱包し、宛名を貼って発送するという物流作業が発生します。
月10万円を目指してひと月60個もの商品を扱うとなれば、その梱包作業だけでも馬鹿になりません。
黙々と手を動かす単純作業が苦にならない人でないと、継続するのは精神的に難しいかもしれません。
ただし、取材で見えてきた効率化の裏技もあります。


















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