さらに「製品の相互補完性がある」として、芝浦電子の技術開発や生産拡充への積極投資を示唆。ヤゲオが注力するAI(人工知能)分野では、高性能化に伴う電力消費の増加が課題となっている。温度センサーの先端品を取り込み、自社の受動部品やほかのセンサー類などと組み合わせ、顧客へのソリューション提案力を強化する狙いという。
国内の売上高比率が比較的高い芝浦電子にとっても、欧米や中国に強いヤゲオの販路を活用できることは大きなメリットとなる。
葛西社長は「(成長への)サポートを非常に熱心に訴えていただき、われわれとしても共感できた」と述べた。
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