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その後、川村駅長は現在の業平橋乗務管区で半年間、特急スペーシアの車掌も経験。野田線初石駅の助役を経て流山おおたかの森駅の開業準備にも携わった。「まったく何もなかった流山おおたかの森の駅前が、いまはショッピングモールができて、開業20周年でしょう。感慨深いものがあります」と振り返る。
上板橋駅の事務室。助役を含めて4人が上板橋駅を守る(撮影:鼠入昌史)
地域の生活に根ざした駅
それからは柏駅の助役、そして長い本社勤めののちに上板橋駅にやってきた。
「ちょっと遊びに来るくらいだった池袋ですが、街に出る機会が増えて、食事などをするのが楽しいですね。住めば都じゃないですが、これまで縁のなかった東上線に来られてよかったのかなと」(川村駅長)
上板橋駅もときわ台駅も、どちらも板橋区内の小さな駅といえばその通り。だが地域の生活に根ざした駅でもある。浅草駅という、東武鉄道を代表するターミナルから歩みはじめた川村駅長は、いま私鉄沿線らしい地域密着駅の守人を務めている。
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