「味が値段に見合ってない」「さすがに高い」との声もあるが…。ココイチ「驚愕の3280円カレー」が示す“残酷な現実”

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店内に入ると、内装は変わらず、昔のまま。茶色を基調としたシックな店内に、レジ横にはマンガが並ぶ。この、アットホーム感が、なんだかいい。

ココイチ
注文がタブレットになったのは、少し変化したかもしれない(筆者撮影)

唯一変わったのは「お値段」。メニューを見ると、プレーンのカレーは税込646円。ココイチといえばトッピングだから、ここにいろいろつけると簡単に1000円を超えてしまう。「カレー1000円の壁」ってところか。

「3280円カレー」はこんな感じ

そんな中でも一際異彩を放っているのが、「3280円カレー」だ。

ココイチ ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー
税込み3280円の文字が見えるだろうか(筆者撮影)

これは「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」というメニューで、そのトッピングの肉をMaxにした時の値段である。

ココイチ 肉塊
タブレットには「肉塊」という、カレー屋とは思えない言葉が表示されている(筆者撮影)

このカレーは肉のトッピング量、通称「肉塊レベル」が1から4まで選べる。レベル1では一つの肉の塊がカレーにトッピングされているのに対し、レベル4ではその量が2.5倍になっている。ちょっとした大食いメニューである。

ココイチ 肉塊オーダー制
この肉の量を選べるシステムは「肉塊オーダー制」というらしい(筆者撮影)
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谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

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たにがしら・かずき / Kazuki Tanigashira

都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。1997年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、早稲田大学教育学術院国語教育専攻修士課程修了。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第三期」に参加し宇川直宏賞を受賞。「東洋経済オンラインアワード2024」でMVPを受賞。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』 (集英社新書)、『ニセコ化するニッポン』(KADOKAWA)、『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』(青弓社)がある。テレビ・動画出演は『ABEMA Prime』『めざまし8』など。

X:@impro_gashira

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