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強力ライバル登場も「藤井聡太1強」が続く将棋界 叡王戦以外のタイトル防衛、黄金時代はこれから?

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叡王戦での藤井聡太七冠
叡王戦で伊藤匠七段(左)に敗れ「藤井七冠」に(写真:共同)

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分断・多極化する世界で、新しい視界を開くことができるか。日本が向かうべき道とは──。本特集では、株式・マネーから日本の政治経済、世界情勢、産業・企業動向、そしてスポーツ・エンタメまで。2025年の注目テーマを徹底解説する。

藤井聡太竜王・名人が2023年に将棋界の8つのタイトルをすべて獲得する歴史的快挙を達成し、大きな話題となった。しかし、その栄華は長くは続かず、2024年6月に同い年の伊藤匠七段に叡王のタイトルを奪われ、八冠から七冠に後退した。

では、2025年の将棋界はどうなるのだろうか。

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