役職が少ないフラットな組織に移行する企業が増え、「年齢が高ければ役職も高い」という職場は徐々に減ってきている。
こうした中で、将来の働き方として注目されているのが、三菱総合研究所運営の「未来共創イニシアティブ(ICF)」の提唱する「プラチナキャリア」だ。
プラチナキャリアとは、「人生100年時代、年齢を問わず自己の成長や所属する企業の発展、ひいては社会課題解決を目指し、自律的に学び、経験を通じてスキルを磨き、得られたスキルを存分にいかして活躍していくキャリア」と定義している。
そうしたプラチナキャリア形成を積極的に支援する企業を選び、表彰するのがICF主催で、三菱UFJ信託銀行が企画に加わる「プラチナキャリア・アワード」だ。2019年から行われ、今年で6回目となる。
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