日産低迷、「売れる車がほとんどない」北米の窮地 特需は去り、本来の実力で明暗分かれる局面に

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日産の経営陣は北米事業の悪化に「気づいていなかった」?(写真:尾形文繁)
目下、業績が大幅に悪化している日産。国内のほかの自動車メーカーと比べても、その苦境は際立っている。半年で2度の業績見通しの下方修正に至った背景について、担当記者が解説する。
※記事の内容は解説動画「【上半期利益は9割減】「100万台増」計画を事実上撤回/株価低迷でアクティビストも参戦/経営の判断ミスはどこに」からの抜粋です。外部配信先では動画を視聴できない場合があるため、東洋経済オンライン内、または東洋経済オンラインのYouTubeでご覧ください。
編集:田中険人
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