大人の香水選び、「秋のシーン」に合う7つの提案 香りを吹きかける瞬間に「心のゆとり」を楽しむ
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(Galina / PIXTA)
香りをまとう、聞いて真っ先に思い浮かぶのが「香水」。自分らしさを演出するため、また気持ちを切り替えるスイッチとして香水を使う人も多いはず。今回は、「シーズン」や「シーン」に合わせた香り選びを提案。数多くのフレグランスを扱うブルーベル・ジャパンから、パルファム コンサルタントの小磯良江氏に「秋の香水」のトレンドや、香りとの上手な付き合い方を聞いた。
気分やファッションによって自由に香りを選ぶ
キャリアのスタートは化粧品の販売からだったという小磯氏。スキンケアアイテムやコスメの販売を経験してきたが、香水はいつもその傍らにあった。
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「もちろん香水をまとうことはありましたが、実は、フレグランスと深く関わるようになったのはブルーベル・ジャパンに入社してから。知るほどに奥深く、今では生活と切り離せないものになっている実感があります。なくてもよいかもしれないけれど、間違いなく、日々の暮らしを豊かにしてくれるものだと思っています」
ブルーベル・ジャパンが扱うフレグランスは百貨店などで扱いがあり、香水選びのサポートを行う「パルファム ソムリエール」が在籍する店舗も多い。
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