高校2年間で300万円「伊藤蘭」に貢いだ彼の半生 進学も、就職も動かされ…63歳の今も熱烈応援!
69歳で、キャンディーズ時代と変わらず輝く伊藤蘭
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系 日曜後9:00)に出演する女優・趣里の演技が話題となっています。台詞の数を抑え、視線で演じる彼女のふとした表情、こぼれ出る声が、「最近、ますますお母さんに似てきている」と評判なのです。
趣里の母は女優・歌手の伊藤蘭。伝説のスーパーアイドルグループ「キャンディーズ」のランであります。そして母・伊藤蘭もまた愛娘に勝るとも劣らぬ大活躍。8月21日にはニューシングル『風にのって〜Over the Moon』をリリースし、8月25日からは全国9都市を巡るツアーをスタートするなど、パワフルに活動しているのです。
「69歳ですよ。それなのにスタイルはキャンディーズ時代のまんまだし、激しいダンスのキレもまったく変わらない。それどころか2019年に歌手として復帰してから、歌がさらにうまくなっているんです。驚愕ですよ。ステージは誰が見ても、その若々しさとパワーにいい意味で“引く”はずです」
そう語るのは著述家・編集者の石黒謙吾さん(63)。石黒さんは累計90万部を記録した『盲導犬クイールの一生』をはじめ、幅広いジャンルの著書とプロデュース・編集で300冊を残してきたことで知られていますが、もう一つ、伊藤蘭の熱烈なファンという顔があります。応援歴はなんと50年以上。伊藤蘭の歌手復帰とともに「全ラン連」(全国伊藤蘭連盟)を立ち上げ、声援を送り続けているのです。
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