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部屋づくりは「モノと自分の調和」が大切なワケ エッセイスト塩谷舞が語るインテリアの探し方

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でも一番よく利用しているのは日本のフリマアプリ。とにかくたくさん検索をして、寸法がぴたりと合う中古家具を見つけられたときはとても嬉しいですね。

作業環境を変えて、気分転換する

――自宅でお仕事もされていると思いますが、書斎スペースのこだわりと、家でのオンとオフの切り替えについても教えてください。

パソコンでの執筆は窓辺のデスクでします。窓から見える緑や、散歩する犬や子どもたちなど外の景色にも癒やされますし、何よりも室内が散らかっていても気にならないのが最大の利点ですね。

デスクライトは電球の色が変えられるのですが、集中したいときはアイボリー寄りの光に切り替えています。

窓辺の書斎スペースには、友人が贈ってくれたお気に入りの絵を飾って(撮影:今井 康一)

デスク横に飾ってあるのは、ニューヨーク時代に仲良くなったアーティストのAesther Changがプレゼントしてくれた絵。絵画を直射日光が当たる場所に置くのはダメだと思っていたのですが、Aesther本人が「経年変化していく先も楽しみ」と言っていたので、この場所に飾ってます。西日がキラキラと入る瞬間、絵と重なってとてもきれいなんですよ。

一方、ゲラのチェックはダイニングテーブルですることが多いのですが、そうやって作業環境を変えることで気分が変わり、原稿の修正点も発見しやすくなるんです。

そうやって考えていくと、とくにオンとオフは意識していないのかもしれません。エッセイストという仕事柄、暮らしの中での気づきが文章になることも多いので。

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