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部屋づくりは「モノと自分の調和」が大切なワケ エッセイスト塩谷舞が語るインテリアの探し方

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こういう直線的ではない有機的なものがあることで、空間に“揺らぎ”が出て、いい意味でクリーンすぎず落ち着くなと感じます。

火山灰の軽石をくり抜いて作られた照明は、有機的なでこぼこが印象的。リネンのカーテンからはやわらかな光が透ける(撮影:今井 康一)

好みの質感を求めて、海外から寄り寄せ

――カーテンはどのように選んだのでしょうか。

カーテンは部屋の印象を左右しますが、この部屋は窓がたくさんあるのでなおのこと。リネンのカーテンを選びたかったのですが、予算内のものを探すとほとんどが「リネン風ポリエステル」。

そこで英語で検索したところ、海外通販サイト「Etsy」でリトアニアリネンのカーテンがサイズオーダーできるショップを見つけ、慎重にレビュー画像などを確認してから注文しました。

――インテリアのテーマはありますか。

この家の基調となっている深いブラウンの木目には、“シノワズリ”(東洋趣味)のテイストが合うのではないかと思い、少し参考にしています。

ソファの前に敷いている「赤穂緞通(あこうだんつう)」は、中国の絨毯にインスパイアされて作られたもの。ずっとほしかったアイテムで、倉敷のギャラリー「滔々(とうとう)」で購入しました。

ヴィンテージものの赤穂緞通(写真:本人提供)

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