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産官学連携で開発。がん研究所の落谷孝広博士(右)とスリー・ディー・マトリックスの永野恵嗣会長(左)
前臨床試験で行われた動物試験の中で、特に大型犬に多い自然発症の乳がんがTDM-812の局所投与で治療抵抗性の解除と腫瘍細胞のアポトーシス(細胞死)が見られたという報告がある。ヒトで同様の効果があるかどうかは今後治験の中での確認が必要になる。今回の治験では「安全性に主眼を置くため核酸製剤の単独での局所投与となるが、将来的には抗がん剤との併用での全身投与を目指している」(落谷博士)という。
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