スカイマーク社長が激白「独立維持は難しくない」 エアライン2社が大株主、「第三極」を守れるか?

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インテグラルは投資ファンドであるため、いずれイグジットをするのは想定内だった。会社としては、当社の存在意義、ビジネスモデルを理解してくれる株主に売却してほしいという希望を伝えていた。

鈴与側とは(株式譲渡の)リリースが発表されたあとに挨拶があった。彼らも思惑があって当社の株主になったのだろう。具体的な連携などについて話が出てくれば是々非々で議論をして、ウィンウィンの関係を作っていきたい。

レジャー需要を追い風に10月は9割近い搭乗率を達成した(撮影:尾形文繁)

「経営の腕の見せどころだ」

――航空事業者2社が大株主になります。どのように独立性を維持していきますか。

大株主にANAHDと、JALとコードシェアをしているFDAがいる。一見、相反する関係の株主が当社に名前を連ねているのは、外から見たら面白い構図だと思う。

だが、独立を維持していくのは難しいことではない。われわれ経営陣は株主の理解を得つつ、独自の方向を堅持していく必要がある。そこは経営の腕の見せどころだと思う。

――FDAやANAとコードシェアなど連携を深める可能性はありますか。

コードシェアをする予定はない。FDAはJALとコードシェアをしているため、当社とコードシェアをするのは難しいだろう。

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