鉄道の車中で聴くべき音楽は、これだ!

「歌鉄」ミュージシャンが厳選

列車旅で音楽を楽しむデバイスをまとめてみた。私の場合、旅に出る際忘れず持っていくのが以下のものだ。

・iPod(10539曲がストックされた第4世代64GB)
・iPhone 5C(YouTube検索やiTunes購入用)
・ソニーCP-F10L(3回フル充電できるスマホ対応充電器)
・XBA-C10(一般的な密閉型インナーイヤーレシーバー)

 

スマホは聴き鉄の必携デバイスだ

メインで聴くデバイスはiPodを使用。最近気になるアルバムをTSUTAYAで30枚ほど借り、予めインプットして出かけることが多い。新譜だけにこだわらず、誰もが知っている名盤なのにまだちゃんと聞いたことがなかったりする作品もきっちり押さえておく。iPodはシャッフル機能をONにしておくと意外な選曲にグッとくることもあり、設定方法を確認しておきたい。

充電の備えは列車旅には必須アイテムだ。大容量であれば気分的にも安心。ヘッドホンは周囲の乗客への音漏れなどにも配慮し、5000円程度で買えるカナル型のイヤホンに落ち着いた。

最初のおすすめ路線は高架路線

「聴き鉄」を楽しむ場合は、生活圏から少しだけ足を伸ばした近場の路線をチョイスするのがよいだろう。

まずは手始めに、フリーきっぷなどがあれば入手し、何度も折り返せる短めの路線をチョイスしてみよう。基本的に、初めて乗る路線で「聴き鉄」に集中し過ぎると、見どころを見逃したり、大事なアナウンスを聞き逃して乗り換えに失敗することもある。時間には余裕をもっておきたい。

地上を走る列車から見る車窓はスピード感があるが、せわしなく感じることがある。その点、高架の路線から車窓を眺めれば眼下に街の日常。見上げれば大きな空が広がって別世界の出来事のようにゆっくりと流れる。夕焼けや夜景はまるでご褒美のようだ。普段の生活目線から少し俯瞰するだけで開放的な気分が楽しめる。さっそく、天気のいい日に訪れたいおすすめの高架路線と音楽を紹介していこう。

次ページ高架は音楽を聴くのにピッタリ
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