デキない人の「メール」にありがちな"NGポイント" 一目でわからない文面は上司をイライラさせる
これまで、メールの件名に「いつ」が大切だと、お伝えしてきました。
ここに、メールならではの落とし穴があります。「今日」「明日」「来週」などです。
「いつ」を数字で伝えないと問題が起きることも
あなたが9/1の夜に「明日14時に打ち合わせしましょう」と送ったあと、相手がメールを開いたのが翌日の9/2の朝だったら。
メール送信時間を確認せず、9/3の14時だと思い「大丈夫です」と相手が返信します。これが大事な商談だったらどうなるでしょう?
NGなメールの文面には「いつ」が書かれていません。たった一言、「いつ」を数字で伝えないことが、大きな問題につながる恐れがあるのです。
あなたがメールを送るのと、相手がメールをチェックするタイミングには時間差があると肝に銘じましょう。
「いつ」をメールするときは、「今日」「来週」ではなく、「9/2」「9/9」などと日付を書いてみてください。
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