ソマリアで爆破テロ、ユニセフ職員ら死亡 過激派が犯行声明

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
 4月20日、国連児童基金(ユニセフ)はソマリア北東部で国連の車両が襲われ、職員4人が死亡したと明らかにした。他にも職員4人が重傷を負ったという。ジュネーヴで2009年11月撮影(2015年 ロイター/Denis Balibouse)

[ナイロビ/モガディシュ 20日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は20日、ソマリア北東部で国連の車両が襲われ、職員4人が死亡したと明らかにした。他にも職員4人が重傷を負ったという。

この事件は、ソマリアのプントランド地方で発生。ガローウェの国連施設に向かっていた車両に仕掛けられた爆弾が爆発。地元警察によると、ケニア人2人とソマリア人警備員7人が死亡した。

イスラム過激派アルシャバブが犯行声明を出している。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
政治・経済の人気記事