ビジネスの現場でよく使われる基本的なフレーズを頭に入れておきたい。
3月27日発売の『週刊東洋経済』では、「中学レベルから学び直す40~50代の英語術」を特集(アマゾンでの購入はこちらから)。40~50代から始める英語の勉強計画や中学英語をベースにした理解を早める法則、TOEICの攻略法などを紹介している。この記事は本特集内にも収録しています。
ビジネスパーソンがリスキリングする際、一番に挙げるのが英語だ。グローバル社会で生き残るには、英語は話せて当たり前。そこで今回は「ビジネスで使えるフレーズ100」、即効性のある表現を、ネイティブ目線でご紹介しよう。
「米国人はストレートに物事を言う」「上司でもファーストネームで呼び捨て」といった側面から、英語に丁寧語はないと考えている人は多い。しかし、英語もTPOに応じた使い分けが必要で、その最も顕著な例が、ビジネス英語だ。場をわきまえた表現を使うことで、クライアントや上司の印象はガラリと変わる。
英語の丁寧表現を知る
例えば次の場合、あなたなら1と2のどちらを使うだろうか。
【問題】上司から仕事を頼まれ、「任せてください」と張り切って答えるとき。
1、I'll take care of it.
2、I will take care of it.
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら