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国内遺跡への「考古学観光」でインバウンド誘客 滞在日数の長い「欧米豪シニア富裕層」を狙え

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有力機関による調査・研究リポートからビジネスに役立つ4つのトピックをえりすぐり、そのエッセンスを紹介。今回は「国内遺跡への考古学観光の振興策」「拡大が続く国内ソフトウェア投資」「EUで進む化石燃料の脱ロシア化」「東京一極集中は再加速しているか」です。

①国内遺跡への考古学観光の振興策
インバウンド富裕層を誘客するには

・日本政策投資銀行 関西支店「日本の考古遺跡における考古学観光(Archaeological tourism)の可能性」(2023年2月)

・日本政策投資銀行 関西支店

奈良県高市郡明日香村の高松塚古墳
奈良県高市郡明日香村の高松塚古墳。考古学的価値をインバウンド客に訴求し、観光振興につなげたい(写真:PIXTA)
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