週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

スタバ「ちょい得モーニング」で再確認した"凄さ" たったワンサイズアップでも「めっちゃ嬉しい」訳

8分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

スターバックスは黎明期、東京に集中的に出店するドミナント戦略をとることで、都会的なおしゃれカフェのシンボルとしてのポジションを確立しました。テレビCMをしなくても、新メニューは常にSNSやウェブニュースでとりあげられ、話題の的です。

そして、店舗数を拡大した今も、その特別さを失っていないのも特徴です。公式サイトによるとスターバックスは2022年9月末時点で、国内に1771店舗。けっこう多いと思いませんか? スターバックスのブランディングが、いかに絶妙かは伝わってくると思います。

すべてが「ちょうどいい」

そして、なんと言っても、スターバックスは居心地がいいんですよね。おしゃれすぎる店はイスが高かったり硬かったりするし、席間が広すぎると声が反響して、友人との会話を楽しみにくい。その結果、肩が凝る感じがして、居心地が悪くなってしまうものだと思います。

朝をスタバで過ごす……ただそれだけでテンションが上がるのだから不思議です(著者撮影)

でもその点、スターバックスは「ちょうどいい」。ほどよくおしゃれな内装に、ほどよく狭めの席間でテーブルが並び、ほどよく大きめな音量のBGM。

座り心地のいい椅子に座って、ざわめきの中に身を委ねながら、おいしいコーヒーを飲む時間の、なんともいえぬほっこり感に、顧客は並んででも利用したいと感じるのでしょう。

画像をクリックすると本連載の過去記事にジャンプします

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象