到来!「第3次ドーナツブーム」何が今人気なのか 韓国発、生食感…最新流行ドーナツはこれだ!

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『I’mdonut?』/I’mdonut? 238円 7~8cm
福岡のベーカリー「アマムダコタン」が手がけたドーナツ専門店「I’m donut?」看板商品の『I’m donut?』は、名前のとおり「これってドーナツ?」と言いたくなるやわらかさ。 その新食感から、“生ドーナツ”という新ジャンルで呼ばれ、連日行列ができるほどに。「口に入れた瞬間シュワ~っと溶けるような口どけの良さ。本当にびっくりしました!」(溝呂木さん) 水分量の多い生地にローストしたかぼちゃを練り込み、長時間低温でじっくり発酵。高温でさっと揚げてとろけるような食感に。(写真:週刊女性PRIME)
「I’m donut?」 中目黒店●東京都目黒区上目黒1-22-10 無休 Instagram:@i.m.donut

韓国生まれの「クァベギ」

『クァベギ』/スマイルカフェ(撮影/山田智絵) 韓国語で“ねじり揚げドーナツ”を意味する韓国生まれの「クァベギ」。「もとは米粉を加えたもっちり生地に粉砂糖を振ったシンプルなツイストドーナツでしたが、韓国のカフェでカラフルにデコレーションしたものが誕生し、トレンドになりました」(溝呂木さん)。その波が日本に上陸。クァベギ=派手なドーナツとして浸透した。シンプル系からデコ系まで全8種類がそろう専門店。注文してから作ってくれるのも魅力!(写真:週刊女性PRIME)
「スマイルカフェ」外観(写真:週刊女性PRIME)
「スマイルカフェ」●東京都新宿区大久保1-17-16 TEL03-5272-6658 無休 Instagram:@smilecafe.tokyo

 

「NAYAMACHIDONUTS 君に、あげる」米粉や玄米粉を使ったグルテンフリードーナツ専門店。トッピングにはスーパーフードも。小麦を使わないグルテンフリードーナツや牛乳、バター、卵などを食べないビーガン向けドーナツが続々登場。お店のひとつの商品としての展開はもちろん、専門店も増えている。「環境や健康に関心がある人が増え、“身体に良いものを”という視点でドーナツを選ぶ人も多くなりました」(写真:週刊女性PRIME)
「NAYAMACHIDONUTS 君に、あげる」●京都府京都市伏見区中油掛町106-7 TEL075-606-1134 無休 Instagram:@kimi_ni_ageru
『スロッピー ジョー(ミートソース&チーズ)』(写真右)、『マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)』(写真左)ミートソースにサルサソースでピリ辛に仕上げた『スロッピー ジョー(ミートソース&チーズ)』(写真右)、アメリカのママの味、マカロニチーズグラタンをサンドした『マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)』ともに626円。第1次ブームを牽引した「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、日本上陸16年目でますます進化。「スーパーなどに専用キャビネットを置いて販売するなど、より身近な存在に」。さらに、定番の『オリジナル・グレーズド(R)』にミートソースなどを挟み“甘い×しょっぱい”のおかずドーナツも新展開。(写真:週刊女性PRIME)
(写真:週刊女性PRIME)
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」東京国際フォーラム店●東京都千代田区丸の内3-5-1 Bブロック1F TEL03-6551-2380 無休
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