「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか 宮川剛著

「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか 宮川剛著

2003年にヒトゲノム全30億の塩基配列の解析が完遂されて以来、急速に進展するゲノム脳科学。その進歩により、遺伝情報は病気治療に役立てられるだけでなく、性格や知能と遺伝子の関係をも明らかにしつつある。

自分とは何か。こころはどこにあるのか。いにしえより哲学者や宗教家、科学者が追究してきたこの難問に、ゲノムはどう答えるのか。遺伝子と脳、こころの関係を心理学的観点から長年研究してきた著者が、最新の研究結果を踏まえ、未来を示唆する。

数万円で個人が自身のゲノム情報を知ることができる「パーソナルゲノム時代」がすぐそこまで来ているという。その可能性と、それを迎える心構えを説く。

NHK出版新書 819円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
おうちで稼ぐ、投資する!<br>在宅仕事図鑑

コロナ禍の下、世代を問わず広がったのが「在宅で稼ぐ」ニーズ。ちまたにはどんな在宅仕事があり、どれくらい稼げるのか。パソコンを使った「デジタル小商い」と「投資」に分け、誰にでもできるノウハウに落とし込んで紹介します。

東洋経済education×ICT