山手線で突然「心肺停止」彼女が感じた怪しい予兆 「まさか、もしも」は誰にでも起こる可能性がある
著名人やスポーツ選手、仕事関係や友人など、健康そうに見えていた人が、突然心臓病で亡くなった知らせを耳にすると、「なんで?」「どうして??」とショックを受け、頭の中は疑問符で埋め尽くされます。「でもそれが自分の身にふりかかるとは、私はこれっぽっちも思っていませんでした。あの日、山手線で心肺停止で倒れるまでは……」と言うのは、医療ライターの熊本美加さんです。
『山手線で心肺停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて』を上梓した熊本さんに、あの日いったい何が起きたのか、倒れるまでの予兆はあったのか、リポートしていただきました。
2019年11月19日――。
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