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名古屋は「南」の開発が熱い 東海|タワマンがすぐに完売

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地上40階建ての「グランドメゾン御園座タワー」(右)は伏見のランドマークに

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「職場近住」「都心回帰」の流れは、名古屋にも広がっている。リニア中央新幹線の開業を2027年に控え、超高層の商業ビル群が相次いで開業している名古屋駅(名駅〈めいえき〉)周辺と、繁華街として知られる栄。両地区の中間に位置し、かつて問屋街だった錦2丁目や伏見、納屋橋といったエリアへの移住が進むと、日本不動産研究所東海支社は分析している。

「もともとオフィスや商業ビルが立ち並んでいた地域だが、『駅近』として高い利便性が見直され、老朽ビルの建て替えに伴ってタワー型マンションに用途が転換されている」(同研究所)

納屋橋では昨夏、地上29階建ての分譲マンション「プラウドタワー名古屋栄」が完成した。ユニー系スーパーなどの複合施設が同じ敷地内にあり、347戸は半年で完売したという。

伏見では経営難に陥った御園座が、地上40階建ての分譲マンションを含む「グランドメゾン御園座タワー」(上写真)に建て替えられた。最高で1戸数億円とみられる304戸は竣工前に完売し、今年1月から引き渡しが始まっている。

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