女性専用も熱い。ルネサンスは専用スタジオ「ドゥミルネサンス」、セントラルも同「ヨガピス」を、首都圏などで次々開業。小型店の陣取り合戦に拍車がかかっている。
成熟感あるフィットネス業界だが、2013年度には市場規模3000億円、会員300万人の大台に乗るなど、成長余力はある。コナミやセントラルのように、五輪などで自社の有力選手が活躍するたびに、宣伝効果を享受する企業も少なくない。
今回、M&Aの対象となったティップネスのように、異業種傘下にある企業を軸に、再編はまだ続きそうだ。
(週刊東洋経済2014年12月20日号<15日発売>「核心リポート04」を転載)

