新たな技術は新しい仕事を生む。近年の代表例がスマートフォンだろう。2007年、米アップルと米グーグルがそろってスマートフォン用の基本ソフト(OS)「iOS」と「Android」を発表。ここから生まれた仕事が、OS上で使われるアプリの開発だ。
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米国発のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、世界4億人のビジネスパーソンが活用する「リンクトイン」のデータを見ると、それは明らか。08年からの5年間で増加率の高かった肩書は1位、2位ともにアプリ開発者で、当時100人未満だったものが一気に140倍以上増えた(図)。
アプリ開発が盛んになったことで、そのデザインや操作性を高めるUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイナーも急増(6位)。フェイスブックやツイッターなどのSNSの普及によって、デジタルマーケター(10位)を名乗る人たちも増えたと考えられる。
ほかにも、さまざまな業界でビッグデータの活用が広がる中、膨大なデータが意味するものを読み解くサイエンティスト(5位)やデータベースを構築する仕事(7位)が増加。増え続けるデータの“居場所”を作るクラウドサービス技術者(9位)の需要も高まっている。
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