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子どもに「姿勢よく勉強しろ」は逆効果の納得理由 東大理三に3男1女を入れた佐藤ママの声かけ

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  • 佐藤 亮子 「東大理Ⅲに合格した3男1女」の母
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姿勢が悪いと、丁寧に字を書けないこともありますから、先ほども述べましたが、猫背になっているときには矯正してあげるといいですね。

字を丁寧に書く習慣が身につくと、漢字を書くようになったときにも、はねる、止める、払い、などを丁寧に書くようになります。

字を丁寧に書かないといけない理由は、「雑に書くと他人が読めない」からです。私は「他人が読めない字は字とは言えない」と子どもたちに言っていました。小学校に入学したら、「丁寧に書かないと、テストでマルをもらえないよ」と伝えるのもいいと思います。

字を丁寧に書くと得点が伸びる

また、算数の数字も雑に書いていると、0と6、5と6などを混同してしまい、計算を間違えやすくなります。このこともきちんと伝えましょう。数字をいい加減に書いたことによって減点されるのはすごくもったいないですからね。

実際、小学3年生ぐらいまでのテストでは、字が汚いために減点されることはかなり多いと思います。字を丁寧に書いているかどうか、親がしっかりとチェックしてください。

そもそも子どもは、心をこめて、時間をかけて丁寧に書くことが苦手です。早く勉強を終わらせたい一心で、字をささっと雑に書いてしまいがちです。だからお母さんは、子どもが幼い頃から、「字を丁寧に書いてね」と声をかけ「丁寧に書かないとほかの人が読めない」 という理由を必ず言って、しつこいくらいに同じことを言い続けてください。

字を丁寧に書くのは、勉強の基本中の基本、親が子に教えるべき最重要事項だと私は思っています。

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