コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30

ランキング最新版!ワクチン接種の影響は?

解熱鎮痛剤は高齢者のワクチン接種が進んだ6月に前年比150%を突破する場面があったが、接種が一段落した7月は120%台に落ち、やや沈静化したかに見える。

だが、7月末時点でのワクチン接種率は国民全体の34.5%。2度目の接種後の発熱対策需要が本格化する直前の時期と言っていい。

8月以降、感染者数の急増に伴う自宅療養者の急増、そしてワクチン接種の進展がダブルで効き、ドラッグストアの店頭ではアセトアミノフェンどころかイブプロフェンも含め、あらゆる解熱剤が姿を消した。さらに、せき止めや風邪薬ものきなみ欠品状態に陥っている。

医薬品は嵐の前の静けさ?

ここでせき止めと風邪薬の状況をご覧いただきたい。

7月19日週はせき止めが前年比97.4%、2年前比68.2%。風邪薬は前年比88.9%、2年前比69.7%である。これが8月に入ってどうなるか、次回8月分の調査結果を待ちたい。

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