ネット選挙運動解禁には6割が賛成、戸別訪問解禁には6割が反対--東洋経済1000人意識調査
インターネットを使った選挙運動の解禁には6割超が賛成(賛成およびどちらかといえば賛成の合計)だ。男性では7割弱が賛成、一方、女性では5割と性別によって差がついた。年齢や地域による差は大きくない。
戸別訪問の解禁については6割強が反対(反対およびどちらかといえば反対の合計)だ。「現状のままでよい」は戸別訪問の禁止を継続することを意味するので、戸別訪問には8割弱が反対していることになる。性や年齢や地域による差はあまりない。
■性別・年齢別クロス集計
・選挙期間中のインターネットを利用した選挙活動の解禁
・インターネットによる選挙公報の掲示
・選挙期間中の戸別訪問の解禁
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